中学選抜選手権大会
8/3ー4・天童市滝の湯
女子
八島仁乃(米沢1中1) 〇●●
黒沼智翔(東根1中3)●〇●
男子
清野達嗣(寒河江陵南3)〇〇予選通過●ベスト26
安在康平(鶴岡1中3) 〇●●
菅野元杜(東桜学館3) ●●
第42回全国中学生選抜将棋選手権大会
⦅男子⦆
優勝 田中 叡 (大阪)
準優勝 此本 蓮士朗 (東京)
第3位 清水 知己 (沖縄)
第4位 上条 陸人 (群馬)
女子
優勝 木村 朱里 (滋賀)
準優勝 油本 綾花 (富山)
第3位 松下 舞琳 (熊本)
第4位 梅津 美琴 (東京)
JTこども将棋大会東北大会
6/19・宮城
低学年の部準優勝
高橋陽向(天童)
ベスト6
三浦悠人(山形)
高学年の部
ベスト4
安達龍正(天童)荒井有生(山形)
ベスト8
黒沼亮人(東根)三浦寛人(山形)
他のみんなも善戦でした。
*運営方法に疑問 山形県連幹事長 花輪正明
毎回切れ負け方式でバタバタ乱暴に指し手が進む。保護者に聞いたところ、いつの間にか駒が動いていた局面があったらしい。それが、最後に詰みになった。
運営団体は将棋に詳しくない方々だ。アルバイトが運営もしている。審判長も全部を見ていることはできない。当然、公然と反則?の手が出ることがある。
切れ負けを改善する気はないのだろうか。
一度、運営の方と話したことがあるが、不思議な方法だった。
3連勝で1名が決勝トーナメントに進出するが、どうして8名のブロックでないのか?
10名でブロックを作っている。
おかしいと異議を唱えても、頑として意見を聞かない。
あきれてしまう。主催者の方針なのか、意見も言えない運営は、問題である。
たぶん、これは各地で起きている問題のはずだ。
追記
再度、今年の運営を保護者に聞いた。
1.予選は24名1ブロックで3連勝は決勝トーナメント進出(3名進出)
2.対戦は、早く終わった選手同士を組合せ(同じ支部同士が当たってもおかまいなし)
3.同じ相手と対戦もあった(なんで?)
4.審判が対局をみていない(反則の指摘はなしか?)
5.15分経過後3分切れ負け(おかしな方法だ)
6.反則の指摘はできない?
7.決勝トーナメントは10分切れ負け(だめだこりゃ~)
8.1-2回戦は審判が見ていない、準決勝から審判が立ち会い
9.後から問題がでても投了優先
とにかく、山形県連の将棋規定・マナーとはかけ離れている。
運営主体の進行で、将棋の内容はおかまいなし
スポンサーの意向なのか?委託された広告会社の意向なのか?
スケジュールがきつすぎるのではないか?
10時開始を9時開始にするとか、方法を考えないのか?
5分20秒であれば、20分で対局は終わるだろう
だれか、切れ負けをなくす提案はしないのだろうか(それとも聞かないのか)
このルールが嫌だったら、参加しなくても良いとの意向か(主催者のエゴがありそうだ)
これが、将棋普及につながるのだろうか?
阿部慎さんがあべしんブログに書いている。
まったく同意見である。
天童支部は、マナーを最重要視している。勝負は2の次だ。(少し極端とも思うが)
とにかく、選手が切れ負け将棋で時計のたたき合いを
笑って見ている運営者と関係者には、怒りしかない。
61回県名人戦
6/6・上山月岡ホテル
県名人戦表彰
左から、本間・土屋・山寺
優勝 土屋辰徳
2位 本間瑞生
3位 山寺清志
土屋さん、初優勝おめでとうございます。
9月天童で全国大会です。
奮闘を祈念いたします。
この3名が、7月開催(岩手)東北6県代表に決定しました。
これから、大会が無事開催されることを、祈りたい。
前回に続き、団体2連覇を目指します。
県名人戦
予選スイス式3回戦対戦表
3回戦終了
順位決定戦を開始しました。
今回は、1-8位まで決定します。
山大勢強い。
2回戦終了
2連勝者は、決勝トーナメント進出可能性大か?
山寺・土屋・佐藤広・原田
1回戦終了
松本残念。
高校選手権
5/22・山形南高校
全国大会代表者(2021/7/31-1・和歌山)
女子個人(参加1名) 優勝 上野理生(山形東1)推薦 伊藤さくら(上山明新館3)
男子団体(参加4チーム)優勝 山形東(松本望2・神谷直晴2・奥山健信1)
男子個人(参加15名) 優勝 今泉慶亮(寒河江2)2位 那須桂馬(山工2)